大切なのは心が笑っていること
ボクはおセンチな夜なんかに考えることがある。
どんな人生を送りたいだろう。
ボクの生きる上での常たる目標は、「心が笑っている時間を可能な限り長くすること」だ。
「心が」と言うのは、顔が笑っていても心が笑っていないことが往々にあるから。
逆に言えば顔は笑っていなくても心に満開の桜が咲いているときもある。
心が笑っているときはどんなときだろうと考えると、やっぱり自分の好きなこと、興味のあること、熱中できること、これらをしている時間だ。
いまボクが掲げている目標2本柱の一つ、好きなことに費やす時間を増やすというのがこれ。
心が笑っているか、これが大切。
自分以外の人と接するときも、あーあの人は笑顔だけど、本当は心で泣いているんじゃないだろうか、とかおせっかいな感情が出てくる。
でも、顔は笑っているけど心は泣いている、そんな人が多いのも事実だと思う。そんな場面が一つでもなくなればいいな、ボクもその為に出来ることを実行中だ。
まずは自分の好きなことに費やす時間を増やす。じゃあ増やす為にはどうしようか?
今度はボクが苦戦しながらも実行している作戦を紹介します。