capsule diet
ボクはグルメではない。
美味しいものを食べれば感動するし、好きな食べ物もあるが(ピザがすごく好き)、こだわりはほとんどない。
もし、食事という行為なくして栄養を補えるなら、間違いなく食べていない。
つまりボクにとって食事のメニューはそれほど重要ではない。ということに気付いた。
何を食べるか、と考える時間とエネルギーをもっと他のことに使いたいと思うようになった。
そこで毎日朝ごはんのメニューを同じにすることにした。
毎日同じメニューにする代わりにある程度栄養も取れるようなメニューにした。
玄米入りのご飯、味噌汁、納豆、生たまご、トマトジュース、おひたし。
毎日このメニューを食べる。飽きることはないけど、ただの作業みたいになっている。
その代わり意思決定に使うエネルギー、時間は少なくてすむのですごく落ち着いて食べれるようになった。
このように一定のメニューを食べることをカプセルダイエットというらしい。
ダイエットというと減量のイメージがあるけど、食事という意味のよう。
ボクのように食べることにあまり関心がない場合はカプセルダイエットを取り入れるのもオススメ。
ポイントは準備が楽、栄養素が豊富、この2つを満たすメニューであること。
好きなことにかける時間とエネルギーを少し増やすことが出来ます。